みずさわんのブログ

創作blogのはずが、レストレスレッグからのベンゾ減薬、膠原病などの記録

コロナ禍にあった一年

コロナ騒ぎになってもう一年が経ちますね。

 

初めこそアレコレとストレス溜めていましたが、人間最大の特性とも言える「慣れ」もあって、現状なりに生きていけるなぁなんて思えてきました。警戒意識ありきですけど。

 

自分もですが世の中もコロナと共存する体制を整えてくれたこともありがたいですね。身近なところでは飲食店や医療関係。いろんな職業のいろんな努力の上に成り立っている生活、ありがたい。

 

ブログが2ヶ月開いてしまったのは「便りがないのは元気な証拠」ともいいますように、わりと平穏に過ごしていたから…ということであります。スミマヘン。

 

現在、ジアゼパムを一錠にしています。

やっとここまできたか!

という気持ちと、

まだまだかかりそう!

という気持ちで複雑ではありますが、なんとか進めてくることができました。

 

ネット上で見るベンゾ中毒は、とても恐ろしい。そんな中、ガバガバの管理でここまで減薬できたわたしは、意外と依存症状が低いのかもしれないな、と、感じます。※依存が低度であってもしんどいのですが。

 

水溶タイトレーションなど、ごく少量で減薬されてる方のブログなど見ると、ピルカッターで分割する程度でやってこれたのは幸いだったのかもしれませんね。わたしの減らし方は、カッターで分割してごく少量を減薬、それを1ヶ月以上ステイという感じです。

ピルカッターで分割するにも、流石に8分割以上やると粉々なので、それが一錠に対して最小単位です。

わたしなりに続けられる範囲でできてよかったですが、これは個人の体質で大きく変化する部分ですので、わたしの減薬を参考にされるとしても、ご自身の責任と十分な注意の上でお願いします。

このブログを書いているのは医者でもなんでもない、ただの一般人ですので。

 

そんな中で、1ヶ月〜2ヶ月ごとにステイをして減らしてきました。

離脱症状は耳の後ろの頭部がビリビリする、思考が十分働かない、場所のわからない不快感など。わたしのペースでは、辛い!となる感じではなく「あー調子わる…  そういえば、減らし始めたんだっけ…」と気づくという、ささやかなものです。それでも離脱症状がないままで済むことはなく「あ、きたな」と察知できる程度には存在感ありますね。

 

わたくし、つぎの夏に、減薬初めて3年になります。3年もすれば流石に抜けるでしょと思ってましたけどね。まだゴールは遠く道半ば。

そらでも今があるので、今後もなんとかゆーーーっっくり、頑張っていきたいと思います。

 

オマケで創作の話。

まるで創作の炉の火が消えてしまったように、冷えてしまってます。なんどか火種を送り込み、フイゴで風を送ったりしてるんだけど。

創作の意欲が現在皆無。

困ったね。

 

ベンゾでやられた脳内修復をするため、そっちにソース使ってて、空いてる部分が少ないのかもしれないな〜。

 

お話書きたいなぁ。

とちうわけで、ジアゼパムあと一錠、ですね。焦らず諦めず、小さな進歩を重ねていきたいです。

 

ひとまず、生存報告。桜が咲いたらまた来るかもしれませぬ( *`ω´)

 

※校正前にアップしてたので、4/12に追記&修正しました。