みずさわんのブログ

創作blogのはずが、レストレスレッグからのベンゾ減薬、膠原病などの記録

減薬の症状のような…

リボトリール減薬続行中です。

 

主治医にはネットに惑わされないように言い渡されました。

 

わたしの薬をこれまで見てきたけど、ベンゾジアゼピン系に頼りきってる感じではないし、(はしょっていうと)焦ることではない。近視眼的にならないように、やめたければゆっくり辞めましょうね。

 

……という感じです。

 

でも、ネットを見ると苦しんでる方はおられるし、先生の言うことだけは鵜呑みにできない。とはいえ、先生の懸念(わたしという人間は必死になりすぎる)もわかる。

 

ネットでは、ベンゾジアゼピン系のお薬について警鐘を打ち鳴らしてる。反してお医者さんは、ネットは大袈裟すぎるという。

 

でもどちらの立場でも、ゆっくりやればいいからって点では同じなんですよ。先生の方に危機感はないけど、減薬はゆっくりという点では同じ。

 

焦ってしまわないように気をつけないと。

 

実は1.25錠にしてから1週間経ちますけど、入院中の離脱症状に近い気配を感じています。

痛くもなんともないけど、首の付け根あたりに違和感。そわそわする。

 

実は。

減薬の途中から、残り1錠からはゆっくりにすればいい。それまでは半月刻みでいいか!とか思ってました。

 

でも、そわそわしてくるこの感じ、入院中の離脱症状に似てる。恐ろしくなってきました。

 

とりあえず減らしたのをすぐ増やすのも良くないようなので、リボトリール、5mmを1.25のまま様子を見ます。落ち着かないのが続くなら戻したりしていいのかな…

ほんとに何もわからないので怖いです。

 

多分今は自分で自分を信じて、正しい方を選んでいかないといけないんだと思う。人に頼らず、でも情報は集めつつ、危険を避けながら手探りでも進まないと、どこにも行けない。

 

わたしの好きな漫画で、心に残ってる一言があるんですよね。「急いでも焦らない」

焦ると判断を謝りがち。焦ってリボトリールを戻すのも最良とは限らない。自分の体と相談して。

 

生きていればいい。薬を飲む期間が長くなるだけ。でも辞めたいから少しずつ。

 

起こってしまった今はもうどうしようもないから、今後をどうするのか考えないとね。

 

と、自己暗示をかけるためにブログに書き綴ってます。落ち着きますように。